「じゃぁ、思い切って、幅も奥行きも小さい縦型にする?」
という選択肢が急浮上した我が家。
車椅子ユーザーといえど、立ったり、数歩は伝い歩きできるほどのナンチャッテ車椅子ユーザーな私(ってもほぼ歩けないけど)。
なので、縦型洗濯機から衣類を取り出すときにヒョイっと立つことも可能。
それにしても縦型洗濯機って価格が穏やか~。家計に優しい~。
そもそも乾燥がこわれてから5年くらい乾燥機ナシでやってきたじゃない。
今さら乾燥機がなくてもへーきでしょ? とちょっぴり強気になる。
候補にあがったのはこちら。
FAシリーズ ナチュラルベージュ NA-FA7H3-C
もちろん、洗剤自動投入なんて余計なものはナシでのこのお値段。
幅と奥行きのサイズもなんら問題ない。むしろ今のよりスッキリしてる。
けど。とある問題が浮上する。
高さだ。
幅と奥行きは小さいけど、そのかわり縦に長い。つまり高さが出てしまう。 そうするとなにが問題かと言うと、洗濯機の上の空間を埋めるべく置いているランドリーラックの下段に干渉してしまう。
せっかくの2段が1段しか使えなくなるのは勝手が悪い。
それに、見ての通りドラム式は上に蓋がない分、ものを置くこともできる。 それが縦型だとそうはいかなくなる。
うーーん。一長一短なのね。
Panasonic以外も視野に入れて、ドラム式で幅と奥行きが小さい7Kgタイプを探してみるしかないか。それに毎日のことだから、できれば立ち上がらずに操作できるのがいいな。
あれこれ探す。リサーチ王。
その中で候補はこの3つ。
①Panasonicドラム式洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) NA-VG780R-H
捨てきれずPanasonic。カタチはシンプルでかっこいい。幅と奥行きも問題ない。 ただし、Cubleのヒーター乾燥はドライヤーのように熱風を洗濯物に当てて乾燥させるタイプらしく、かなり湿気が周りに出てしまうという口コミ多数。 湿気はイヤだなー。しかもお値段がわりと高め!!
それに、操作パネルが上にあると結局立たないと操作できない。ということで却下。
次に見つけたのがこちら。
②AQUA ドラム式洗濯機 AQW-F8N-W 洗濯8.0kg /乾燥機能無
ぅぉっ。安い。なにこれ? と、思ったら乾燥機が付いてないやつ。
へー。こんなのもあるんだ。 ところでAQUAってどこのメーカー?と、調べたら、日本の大手家電メーカーの三洋電機が解体されて、白物家電部門のグループ会社が中国のハイアールグループに売却されたとか。 ぅーん。やっぱり日本のメーカーがいいなー。ということで却下。
そして、最後にたどり着いたのがこちら。
つづきは、また後ほど。