ドラム式洗濯乾燥機。NA-VH310 その名も「プチドラム」 縦型洗濯機からの買い替えで 2014年に購入して、よく働いてくれています。 今も。
「プチ」と名のるだけあって、サイズがとってもコンパクト。 わが家はマンション。
排水パンが600×600mm以内じゃないと入りきらないので、この小ささは正義です。
さらに購入の決め手となったのは、
このカタログ?(西島さん、若い) 洗濯乾燥の「乾燥」のほうは5年前くらいにピーピー言って乾燥が途中で止まってしまうエラーが出てしまい、掃除してもなにしてもダメなので諦めて「洗濯機」として使っているのだけど。
さすがに10年。
そろそろかなー。そろそろだよねぇ。
そう。洗濯機と冷蔵庫は突然壊れたら困るものだから、壊れる前に新しいものに替えておかないと。
ということで、さて、どれにしようか、、、。
検索してみてビックリしたけど、最近のドラム式ってすごいのね。
洗剤自動投入とかスマホで洗濯とか撥水回復とか。お値段もビックリの30万超えとか。
超高級白物家電様?
洗剤を毎回入れるのってそんなに手間? むしろスマホを取り出すほうが手間じゃない?
って、昭和な私は思ってしまうです。
とりあえずは今の型の「後継機種」で検索してみる。
あれ? 古すぎてヒットしない💧 または後継機種が...ない。
じゃぁ、Panasonicでいちばん小さいやつを見つけよう。
もちろんヒートポンプ方式がいいな。
①Panasonic NA-LX113CL
なんと、一番小さい容量が11Kg~しかない。 うちは2人なので7Kgで7十分なのに。 それゆえ奥行きが今のより12.7cmも大きくなるので、さすがに置けない。
ぃぇ、置けなくはないけど、お風呂のドアを手前開きにしている関係で、
ぶつかってしまう。こんな感じで。
私は車椅子ユーザーなので、浴槽のとなりに同じ高さのスノコをデーンと置いてあるのだけど、そこにギリギリ車椅子を寄せて、ヨイショとスノコに乗っかるためには、ドアが少なくても90度開かないと無理。今は丁度90度くらい開けられる。
それが、12.7cmも前に出てしまうのは、かなりの致命傷。絶対に無理!!
ってことで、NA-LX113CLは速攻却下。
「じゃぁ、思い切って幅も奥行きも小さい縦型にする?」という選択肢が急浮上。
長くなったので、そのお話は「洗濯機どれにする~? その②」につづきます。